2018年現在、第一子息子は4歳、第二子娘は2歳。
二人で仲良く遊んだり、ケンカしたりしてる。
第一子息子が2歳の時はまだ第二子娘が生まれてなかったので、独りっ子状態で両親を独占できるし、自分たち親も息子に手厚く関わってたと思う。
やっぱり第二子娘が生まれてからは、娘中心の生活になり、息子は環境が変わったので何かしらの変化は感じただろうし、独りっ子の状態とは完全に変わったと思う。
家庭環境が及ぼす影響は大きいと思います。
人それぞれだと思いますが、うちの例では4歳息子は割と誰とでも仲良く出来たり、社交性があったり、歌を大きい声で歌ったりする性格ですが、2歳の娘は人見知りしたり、行動もおとなしいです。
二人の家庭環境の差は第二子は産まれたときから第一子がいるので独りっ子状態にはなったことが無いので、常に第一子がいるのが当たり前で、親と第一子と自分(第二子)という関係性を最初から築かれてるし、自然と理解もしてる感じがします。
例えば第二子の場合は、第一子にいじめられる→泣く→両親にアピール→両親が味方につく→第一子VS他全員。
でも第一子の場合は、まず自分以外に子どもがいない。
ふまえて、自分が悪いことをする→怒られる→泣く→怒られてない方の親に助けを求める→悪いことは悪いと言われる。
ただ、これでも第一子だけならその他色々と手厚いので幼い頃の子どもにとっては居心地が良いと思います。
何はともあれ子どもが二人とも兄妹としてそれなりに生活してるので、良いと思います。
下の子は上の子が怒られてるのを見てるし、上の子が泣いてるのも見てるからそれを踏まえてるんだろうなって感じることはある。
上の子はそういうのも見れないから自分が親にぶつかっていくしかない。
そういうのも第一子と第二子の差が生まれるのかもしれない。
上の子は下の子がいる環境で成長してくれたら良い。
上の子はでも今は下の子がいないと独りぼっちでは遊べないし、歯ブラシとか着替えも下の子が持ってきてくれるし、下の子にお世話になりっぱなしだ。
最近は娘もお兄ちゃんに抱っこしてと言ったり、背中に乗せてもらったり、やっと少しずつ良いバランスで遊べるようになってきたのかな。
今後の成長が楽しみです!